令和５年春の交通安全運動

　「なれた街　いつもの道でも　みぎひだり」をスローガンに令和５年５月１１から５月２０日までの１０日間にわたり「春の全国交通安全運動が開催されました。
今回の運動の重点項目として
　１.こどもを始めとする歩行者の安全の確保
　２.横断歩行者事故等防止と安全運転意識の向上
　３.自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
の３点を掲げ運動を進めました。
 
　期間中は地域・関係機関・団体等が連携し、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図る活動を行いました。各警察署・各地区交通安全においても様々な取り組みが実施され交通死亡事故を減少することができました。
 
　那覇地区交通安全協会ではパレット久茂地前で出発式を行い、その後幹線道路にて広報活動を行いました。
　また、天久自動車学校にて地域の小学生を招き、正しい横断歩道の渡り方教室を開催しました。
  

 　期間中の交通事故の発生状況（速報値）